耐久性抜群のガラスコーティング

新築物件、中古マンション購入された方で数多く御問合せを頂くフロアコーティング。
ワックスにするか?フロアコーティングはどんなコーティング剤を使用するのか?

 

分からない事が多いですね。
例えばワックスについて。

 

ワックスは基本的に樹脂ワックスを使用します。
ワックスのメリットはまず施工が簡単である事。

 

ご自身でも塗られる方も多いです。
また価格もコーティングに比べてはるかに格安。

 

仕上がりは濡れ艶感がある光沢でとても美しい。
ワックスもコーーティングも、要はフローリングの保護。

 

しかしワックスのデメリットは耐久性、耐水性に劣る事。
水滴を垂らした部分は放置すると剥がれ、見栄えも悪い。

 

また半年~1年程で、特に歩行が多い箇所は剥がれていきます。
ワックスはメンテナンスが必要です。

 

メンテナンスとは古いワックスを剥がす剥離作業を行い、再度新しいワックスを塗布する事。
また、表面の汚れを洗浄し古いワックスが生きたまま新しいワックスを上塗りする事。

 

その様なメンテナンスができるよう、ワックスは剥がれる様になっているのです。
それではワックスも生涯何回塗り直せば良いのか?

 

中には年に1度メンテナンスを心掛ける方も多いです。
例えば10年。年に一度で10回。

 

一度の料金が2万円の価格の面積だとしても20万円。
年に一度2万円なら安いもの。

 

コーティングは高いし・・・
しかし、当店の推薦するフロアコーティングは耐久性が抜群で耐久性は20年以上(生活環境にもよります)

 

20年以上の耐久性があるという事は生涯持つほどの耐久性と言う事です。
21年目で剥がれ易くなると言う訳ではないのですね。

 

そう思えばガラスコーティングは生涯通してワックスより格安ですね。
先程も述べましたが、ワックスもコーティングも床を保護する為にあります。

 

ガラスコーティングは耐久性・耐水性・耐傷性に優れたコーティング剤です。
価格だけでなくワックスよりメリットは沢山です。

 

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中古マンションは以前塗布されたワックスが残っている場合、しっかり剥離洗浄をして素の状態に戻します。
こちらは剥離洗浄して素の状態にしたフローリングです。

 

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完全乾燥した後にガラスコーティングを塗布します。
光沢感はテカテカな仕上がりでなく、一枚ワックスを塗布した程度の仕上がりです。

 

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テカテカな床を好む方もいらっしゃいますが、生活する内に落ち着きません。
なるべくナチュラルな質感が当店の推薦する仕上がりです。

 

中古物件購入でコーティングをご検討の方、新築、リフォーム後にコーティングをご検討の方。
プロのハウスクリーニング屋さんが推薦するガラスコーティングは如何でしょうか?

 

※近年、フローリングに見えるように加工されたフローリングシート(オレフィンシート)が主流となっておりますがオレフィンシートのガラスコーティングはトラブル(剥がれ・密着不良)がおき易い為対象外となります。
ご検討の際は床材のメーカー、品番などお調べ頂ければスムーズかと思います。
宜しくお願い申し上げます。

 

cp1

 

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