クロス(壁紙)抗菌コート

blog55-1

 

入居前、壁紙の新規張替え後にクロスの抗菌コートがおすすめです。
当店の扱う抗菌コート剤はアメリカ合衆国環境保護庁(EPA)が認証した殺菌・抗ウイルスに優れた消毒剤です。

 

アメリカ合衆国環境保護庁(以下EPAと呼ぶ)とは市民の健康保護と自然環境の保護を目的とする、アメリカ合衆国連邦政府の行政機関です。
この抗菌剤はアメリカで大気汚染、水質汚染、土壌汚染などの復旧作業にも使われているトップクラスの抗菌剤なのです。

 

特に室内ではカビが懸念されます。
防カビ効果も優れているので、この辺りが人気の秘訣と言えます。

 

blog55-2

 

施工方法はクロスに抗菌剤をたっぷり染み込ませ、クロス面を入念に塗りこんでいきます。
光触媒で施工される噴霧器は見る限りランダムすぎて、しっかり面に付着しているのかが疑問視されております。

 

当然付着している個所もありますが、如何せん霧状。
全ての面に付着しているとは全く持って言い切れません。

 

アメリカでもエビデンスに従って、抗菌作業の施工法は面塗りが王道。
そのような施工法をしっかり学んで施工しております。

 

光触媒に劣るのは水。
流水したり水洗いしてしまうと持続する効果が薄れていきます。

 

なので、水回りなどではあまり効果が発揮できませんね。
その点、壁紙は水洗いなどしないですよね?

 

そうなると長期間に渡り抗菌効果は持続されます。
ではどれくらいの期間、効果が持続するのか?

 

メーカーでは半永久と強気です。
すごい!半永久。

 

当店では概ね7年~10年と推測しております。
因みに光触媒も長期間持続と説明されておりますが、同じくらいかな?と思っております。
勝手な推測ですが…

 

光触媒は太陽光の紫外線が当たり効果が発揮するコート剤ですが、当店の抗菌剤は光に影響を受けません。
明るくても暗くても効果は発揮します。

 

壁紙の張替え時、勿論既存の壁紙でもOKです。
施工価格はこちらとなります→クロス抗菌コート(クロスクリーニングのページ)

 

このページの先頭へ戻る