和室の灰汁洗い
先日、和室の灰汁洗いを行いました。
古い戸建てで白木も経年変化が見られました。

和室は3部屋ございました。
こちらの和室内全てを灰汁洗いというハードな作業ですが、とても遣り甲斐のある案件でした。
まずは木部全体に下処理を行います。
木部のささくれ防止の為にも下処理はとても重要な作業でした。
下処理を行った後に灰汁洗い作業開始です。
灰汁洗いに使用された薬剤はJECA(日本清掃技術者協会)のメンバーから教えていただいた高級ケミカルを使用しての洗浄です。
木部に対する刺激も少なく木が蘇ります。
灰汁洗いを行う上で私がこだわっているのは至って天然の仕上がりであります。

天然の仕上がりとは如何にも洗った感の白々下木部でなく少し赤身の掛かった木本来の姿。
それが何より心地よく思えます。
今回は本拠地横浜市のクリーニング業者、TNリニュー代表の嶋田君に応援に来てもらいました。

彼もまたRSAJapanの受講生であり、若手ながらしっかりとレストレーションクリーニングができる数少ないレストアラーの一人です。
横浜市でクリーニングをご検討の方は一度サイトを覗いてみてくださいw
延べ3日間に渡る全体クリーニング及び灰汁洗いの作業。
とても充実した3日間となりました。




