江戸川区で浴室クリーニング
この時期はハウスクリーニング業者にとって、エアコンクリーニングシーズン真っただ中。
他の予約をお断りして、エアコン一本に集中している業者さんも多い。
凄いな～と思う。
エアコンシーズンは6月～8月、12月～3月くらいでしょうか？
ただ、当店の場合、クリーニングのシーズンはエアコンをあまり使用しない時期、4月～5月、10月～11月位でお客様にお伝えしております。
理由は万が一不具合が生じた場合、メーカーさんも夏・冬は大忙し。
修理の依頼も数日後…
これでは、店舗を構えているお店にとっては死活問題となるからです。
当然一般家庭の方達も、熱帯夜をエアコンなしで過ごす羽目になります。
なので、万が一を考えてシーズンをずらしております。
ですのでエアコンクリーニングのご依頼は、当店の場合1年通して振り分けている状態ですので、エアコン祭り！というシーズンはございません。
逆に夏場はお風呂。
浴室クリーニングの方が依頼が多いです。
お風呂も湿度が上がり、カビも発生しやすくなる時期。
夏の浴室クリーニングもクリーニング中にのぼせる様に暑い。
服を着ながら浴室に数時間こもるわけです。
汗まみれになります。
たまに全身シャワーで水浴びしたくなるくらい。
まあ、しませんが（笑）
カビも気になりますが、蓄積した水垢や石鹸カスもどうしてよいものか…
時になる方も多いでしょう。
今夏の記事は先月に江戸川区で浴室クリーニングを行った記事です。
江戸川区は葛飾区を拠点としている当店から隣町。
東京23区、千葉、埼玉、神奈川の一部エリアも対応している当店にとっては地元と言っても良いくらい♪
出動時間も少し遅めで大丈夫です（^＾）
さて、浴室クリーニング。
浴槽の水垢、蛇口周りの石鹸カス。
そして中々厄介な木目調の壁。
何度洗浄しても白く浮いてくる。
木目調はツルツルしてなくサラサラしていて、目に入り込むように厄介なんです。
石鹸カスもここまで分厚いと時間が掛りますね～。
まずは有機酸をタップリ塗布して石鹸カスを分解させます。
壁面の汚れは主に石鹸カス、カルシウムスケール、シリカスケールとなりますので、これに対応したケミカルを塗布して退治します。
簡単な説明ですが、簡単ではないです。
デュエルタイムとアジテーション。
これが肝となります。
1度でダメなら何度かこの工程を繰り返す。
2㎡程の小さなボックスでも浴室は時間が掛ります。
それだけ頑固なんですね。浴室に付着する汚れは。
こちらがアフター画像です。
石鹸カス、カルシウムスケール、水垢を除去して現状の風合いを取り戻しました。
浴槽の縁も水垢が取れてツルンと仕上がり。
気持ちいです♪
「あれ？まだチョンと残ってる…」なんて事はありませんとは言えません。
新品ではないですから。
それでも一定の時間で目一杯の作業。
あくまでもハウスクリーニングは対価であることもご理解ください。
