ファブリック(布製)の椅子・ソファクリーニング

当店では高級質感の布製・革製の家具、椅子やソファのクリーニングも承っております。
特にファブリック生地の製品は扱いが難しく、クリーニングを受け付けている業者さんも、そう多くありません。

 

しっかりした知識とエビデンス(根拠)に従って、適切な方法でクリーニングを実施しております。
布製となると一般的なナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン。

 

天然素材としてはコットン、ウール、セルロース、シルク、レーヨン等がございますね。
シルク及びレーヨンは水分を与えると縮んだりよれたりしますので扱いが大変難しいのです。

 

なのでこの2種類は水を使うクリーニングは受け付けておりません。
ただその他の高級素材に関しては諦めていたクリーニングが可能です。

 

ご自宅の製品は勿論、店舗やオフィスの椅子・ソファーも受け付けております。
お気軽にご相談ください。

布製の椅子クリーニングビフォー&アフター

椅子には食べこぼしたシミがポツポツと白く目立ちます。
お酒やジュースでもシミはできますね。

 

素材によってはピンポイントのシミを除去する事は難しい場合もございます。
染抜きで使用するケミカルが素材にアンマッチで変色や色抜けを起こすことがあるからです。

 

しかしながら完全に改善が厳しくても、クリーニングを行うことにより随分と改善されることもございます。
優秀なケミカルで適切な方法でクリーニングを行えば、それなりの結果が出るのです。

 

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素材を判断する事は難しかったのですが、天然繊維が混ざった椅子かと思われます。
洗剤を噴霧、洗剤を動かす、濯ぎを行うことによりクリーニング前とは見違えるほど綺麗になりました。

 

100%の染抜きが成功したわけではございません。
あくまでもクリーニングによって元の風合いに近い状況まで回復した感じですね。

 

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天然繊維の椅子・ソファー若しくは化学繊維混合も天然繊維が混ざっていれば扱いは難しいのです。
料金も化学繊維のオフィスチェアとは差が生じます事を予めご理解ください。

 

蓄積して清潔感が失われつつある布製の椅子・ソファ。
食べ溢し、飲み溢し、ペットのオシッコなどで発する嫌な臭いも随分と改善されるはずです。

 

一般のハウスクリーニングでは太刀打ちできないメンテナンスが難しい素材。
それを扱うのがレストレーションクリーニングなのです。

 

 

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