人気の浴室クリーニング
当店が心がけるハウスクリーニング業務は家財品から汚れを取り除く事、そして空間汚染を低減させて安心安全な健全な生活を送って頂く為のサービス業なのです。
ですので、ハウスクリーニング業の役割はとても重要であり、かつプロ意識を持って対応する事が大切です。
今月に入り、在宅のクリーニングのご依頼が多く寄せられております。
コロナ禍に置いてお住まいの家財品をクリーン(清潔)にしたいと思うお客様が増えたのかな?と思いますが、室内のクリーンケアこそが室内感染予防として立証されているわけでございまして、お客様のご判断は正しいかと思われます。
取り分け水回りのクリーニングのご依頼が多く、中でも浴室クリーニングは中心的存在であります。
日常のお掃除で汚れ防止はできるのですが、そうそう毎日お掃除を続ける事は大変な作業であり、やはり蓄積した落としにくい汚れは「年に一度でもプロのクリーニング業者に任せたい」と思われる方も沢山いらっしゃいます。
さて、浴室に付着する汚れなのですが、壁(パネル)の腰下辺りは石鹸カス、シリカスケール、皮脂汚れが多く目立ちます。
原因は椅子に座り体を洗う。
シャンプーやボディーソープの泡が腰下エリアに飛び散る訳でございます。
腰上辺りはシャワーで体を流す為、水道水に含まれたミネラル成分が水分のみ蒸発し成分のみ残されてシリカスケールと言う水垢が完成してしまいます。
このシリカスケールは鏡や浴槽の縁、壁とツルツルした所に付着しやすいのです。
多くのお客様が擦っても擦っても落ちないと言う水垢はこのシリカではないでしょうか?
それでもお客様が気になる個所は床・浴槽エプロン内部、鏡が多いですね。
壁はあまり気になさらない方も多いのですが、この壁(パネル)の水垢を除去する事によって浴室内は明るくなるのです。
理由は照明がシリカスケールを除去する事によってクッキリ映り込むからです。
多くのお客様が「何か明るくなった感じ♪」とお言葉を頂きますが、明るくなっているのですよ。
画像に移された鱗状の汚れがシリカスケール。
映り込む照明がぼんやりしていますね。
こちらをクリーニングで解決すればご覧の通り明るさは増します。
続いて鏡の鱗。
鏡のうろこを除去するのに多くの業者は「多少に傷をつけてもやむを得ない箇所」と位置づけするのですが、レストレーションクリーニングでは傷をつけずに鱗を除去する事が必然となります。
「鏡に傷」はダイヤモンドパッドを使用して落とす方法が主流とされ、今尚多くの業者が
この方法で対応しております。
この方法は昔から鏡の鱗除去の基本施工スタイルとなって居りますが、下手を打つと傷が入ります。
慣れた上手な人は傷を極力つけずに落としてはいるのですが…
BRワークスでは既に10年も前からこの方法から脱皮し「傷をつけない工法」で対応しております。
ダイヤを使うことなく一層綺麗な仕上げを目指す職人の拘りですね!
レストレーション=復元・回復。
これは新品な状態にする戻す事を意味するのではなく現状の材質から上手く汚れを取り除き、風合いを取り戻す事が目的です。
ハウスクリーニングは綺麗にするのが当たり前。レストレーションクリーニングは更に美しく仕上げるスタイル。
浴室クリーニングは当店にお任せください!